料理人としての高みを目指すあなたに、「江戸前寿司の職人」という選択肢を。
塩や酢で〆る、蒸す、煮る、タレを塗る…こうした創意工夫が、ネタの味をさらに引き立てる江戸前寿司。
旬の素材を一番美味しい形でお客様にお届けする。料理人として大切な姿勢を学べます。

また「切り方によってネタの味が変化する」と言われるほど、寿司職人の包丁さばきは繊細。日本が誇る技術の粋を、自らの手で再現してください。

そして扱うネタは、毎朝築地に足を運んで仕入れた天然物。あなたも仕入れに同行可能です。市場にズラリと並ぶ中で、最も新鮮な一匹を選び取る目を養ってください。

条件は、調理の実務経験1年以上。それ以外は、分野も問いません。

「新人は、数年間板場に入れない」ということもある、寿司職人の世界。
しかし当店は、新しい方にも積極的に経験を積んでもらえる環境を作っています。

板前の2人はこの道30年以上のベテラン。常にどちらかがあなたの横で教えるので、着実に成長していけるはずです。ぜひ、江戸前寿司店で「料理の本質」を学んでください。

■段階を踏んで学べます
まず焼き物や小鉢の準備など、調理補助業務からスタート。空き時間で、シャリの作り方、魚のさばき方など、お寿司の基本を身に付けていきます。その他、接客やレジ、洗い物・掃除など、店舗運営の基礎知識は一通り習得していきましょう。

■「料理人」としての腕を磨く
板長ともう一人の職人は、この道30年以上のベテラン。どちらかが常に横で教えていきます。包丁の扱いや仕込みなど、プロの技術を間近で体感しましょう。また、市場への仕入れに同行し、素材の目利きから学ぶことも可能。お寿司だけでなく、料理人としての本質的なスキルを磨けます。

■腕試しの機会は豊富
撮影現場へのケータリングや、ホテルでの打ち上げといった場で、当店のスタッフがサポートに入る可能性も。店舗だけでなく、様々な場所で自らの腕を試せる魅力があります。

※ゆくゆくはのれん分けで自分の店を出すことも可能です！

現在は、店長、板長、女性スタッフの3名体制で運営を行っています。営業日は月～土曜で、日曜は定休日。ただし、土曜日は完全予約制となっており、予約が入らなければお休みになります。

お客様に関しては、一般の方はもちろん、テレビ関係者の方々との会食や接待などで利用される機会が多くあります。

経験を積んだ後は、新店でのメニュー開発などにも挑戦していきましょう。

学歴不問＜職種未経験/第二新卒歓迎＞
■調理の実務経験が1年以上ある方（ジャンル不問）
包丁の扱い方や、調理の基本を習得している方を想定しています。

この道30年以上のベテランの指導のもと、江戸前寿司の職人として修行します。料理人としての腕をさらに高められるような環境を求めている方にオススメです！

お客様を喜ばせたいという気持ちで仕事に臨める方